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霊体と思念体。

連休を取り前世彼の家に泊まりに行っていた時のこと。

彼の後輩のSという方が亡くなったとうので、彼は急遽お通夜とお葬式に出席しなくてはならなくなりました。お母様も御用で留守になり、わたしは家でお留守番。

お通夜が終わり夕方に彼が帰宅したのですが、グッタリと疲れていてすぐに眠ってしまいました。

2時間くらい経ったでしょうか?

夕飯も出来上がったので2階の寝室に呼びに行きました。

彼の部屋のドアを開けると中は真っ暗で窓の外は眩い夜景。

(山の上なので高速道路や川崎方面の夜景が綺麗なのです。)

彼はうつぶせにベットに倒れこんだ格好のまま熟睡。その上にSさんの霊体が覆いかぶさるようにしてブツブツ話をしています。

(亡くなって間の空いていない霊体の場合は半透明の薄い桃色の人型に見えます。)

「そんなつもりじゃなかったんです。」

「どうしたら彼女の気持を取り戻せるんでしょうか?」

「別れたくないんです。」

「彼女と別れたくない。」

そう彼は言い続けています。彼は自分が死んでしまったことさえ気がついていないようでした。

呆気にとられていると色々な情報とともにヴィジョンが見えてきます。

<ヴィジョン=情景>

最後の日、二人は大きな川の橋の上で話をしている。彼は別れることに対して不本意、本命の彼女はこれが最後だと決めている。

本命の彼女が写真や思い出の品物を川に捨てる→彼が「おれは思い出になんかしたくない」みたいな事を言って写真をおぴかけて飛び込む→心臓発作で死亡。

<伝わってきた情報>

・彼は本命の彼女以外にも数人の女性関係があった。

・度重なる浮気に愛想をつかされて彼女に別れ話をされていた。

 (彼女さんは酷く衰弱していてノリローゼに近い状態。他の女性に思念攻撃=生き霊を受けていた。)

・生き霊を送っている女性が物凄い気が強い人で、お葬式で大演出をして親族に取り入っている。

・彼は突発的な心臓麻痺で死んだので死んだ字画が薄く、≪直前の思い≫で思考がグルグルして止まっている。・死んでいるのに、彼女との仲を何とかしたくて(事情を知っている)先輩である彼について来た。

・彼女の気持を引きたくて川に飛び込んだだけなのに、心臓麻痺を起こして本当にしんでしまった。

当時は私も若く、 あまりに浅はかで身勝手な内容に呆れてしまい、

「っていうかさ、死んでるんじゃん。」

みたいな事を思わずつぶやいてしまいました。^。^;

自分が死んでいるということを知らされて後輩のSさんの霊体は消えました。

思わず出てしまった言葉だったので、冷たい言葉でしたが、その言葉を聴いたお陰で彼は自覚して旅立っていけたので、結果的には良かったのかもしれません。

自分が死んでいるという自覚が無いまま執着に囚われていると、いつまでも留まり続け、そのまま呪縛霊になって周りの人に憑依してしまうところだったのですから。

今まで見てきたところ、亡くなった霊体は割りと早くに旅立たれます。

(亡くなってすぐ~初七日。遅くても49日の間にはほとんど霊体=肉体の魂は旅立たれ、思念体=感情体と呼ばれる状態で行き来しています。わたしが普段メッセージをお伝えしているのは思念体からの意識です。)

彼を起こして「Sさんって自殺だったんだね。」と言い、いま起こったことを正直に伝えました。

彼は驚きつつも、私が伝えた内容が総て事実と合っていたので納得したようで色々と話してくれました。

明らかになった事情は。。。。。

後輩は本命の彼女以外にも数人の女性と交際し、「お前は本命。」「お前はナンバー2だ」「3番目の女」とか本人に言っていたそうです。

(言っていたのだから自分は悪くない・・との考えだったようですね。苦笑)

本命の彼女は学生時代からの長い付き合いで、結婚も視野にいれて真面目に交際していたようですが、社会人になって急にモテ始めてしまった事で価値観がおかしくなったようです。

度重なる浮気に本命の彼女さんは精神的に不安定になり精神科にかかるようになり、安定剤を飲まないと過ごせなくなるほど衰弱した状態になり、Sと別れる決意をして何度も話をしていた(S両親も同意)。

最後の日は二人が別れる日で、ヴィジョンで見たとおりの内容だったそうです。

2番目だか3番目だかと言われた女性が執着質で気が強い女性で、、お葬式では親族に「わたしが本命です」と売り込み親族席にまで入り込み、周りを扇動して彼女に「お前のせいで死んだ!」と酷い言葉をかけていたそうです。

後輩は自分の思いに囚われているので、自分が亡くなった後の状況には気がついていなかったようです。

このように自分の思いだけに囚われて頭がいっぱいになるというのは、周りの人までも不幸にしてしまいますし、死後もそのままで気がつかなくなってしまいます。  

 < 透視・霊視についての解説など >

霊体はほとんどの場合長く留まることが無いので、霊体にはあまりお会いすることがありません。

わたしにメッセージやヴィジョンを伝えてくるのは意識体=感情体=エネルギー状態です。

(その人の話をしたり意識を向けると、その人の体の周りに存在・実存してきます。エネルギー状態で色々な感情やヴィジョンをはらんでいます。霊体とは違い、生存・死亡に関係なく存在しています。 また、霊体は生きている人の場合には体の周りに白くニョキニョキと揺らめいて見えます。比較的どなたでも簡単に見れるので、これをオーラと勘違いする人は多いです。)

私が知覚するものは、他には残存思念(写真のようにエネルギーの一部が残ったもの)も多いです。

(自殺や事故のあった場所、思い入れの強い家、物、人、など)

一般に憑依と呼ばれているもののほとんどの場合は、存在自体が着いているのではなく、思念エネルギーや未昇華のエネルギーに影響・汚染されている状態をさします。

このように色々な状態・種類があり、霊体以外のエネルギー存在・状態を知覚しているので、世間で言う「霊能者」という言葉(パフォーマンス)が自分にはピンと来ない理由でもあります。

色々と体験をしてきて感じることは、人は生きているうちに 囚われや思考を解きほぐして開放していくことが必要で、それこそが本当の意味での浄化なのかもしれませんね。

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コメント

何か最近離婚した有名カップルのような話ですね~coldsweats02
ともあれこの彼、ハニエルさんのお陰で取りあえず成仏出来て良かったですねgood

投稿: イズミ | 2009年3月27日 (金) 午前 11時51分

はじめまして! 数日前にこちらに御縁を頂き 少しづつ読ませて頂いてます。 身体周りの放射する感じの白いのが霊体なのですか 身体を取り巻くエネルギー体だなと見ていました、 ちなみに 紫に見えるのもありましたが オーラとの重なりで見えただけでしょうか? 解りづらでしょうが宜しければヒントを頂けませんでしょうか。

投稿: もんた | 2009年4月 3日 (金) 午後 11時42分

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